生水谷先生!
今日松本の文化会館で講演会をしてくださいまして母、弟と三人で聴きに行きました。やっぱり本物は本とは違って体に直接伝わる講演でした。
弟が「きてよかった。」といった講演はこれが初めてです。流石。
帰っていく人たちの目には何かちょっとした輝きがありました。
ぜんぜん関係のない話ですが、ふと思い出したので書いときます。
小学生のときマンガで豊臣秀吉の伝記を読んだんですがその中にこんな話がありました。
秀吉がまだ下働きのとき
「お前はサル、サルと呼ばれても全然怒らねぇな。」
と侍に言われると
「ははは、確かにサルに似てなければ怒るかもしれません。でも自分でもサルに似てると思いますから、怒らないのです。」
ホントかどうかわかったもんじゃありませんが、ここを読んでから僕は豊臣秀吉のファンになりました
ね?全然関係ないでしょ(笑)ま、脈絡のなさは今に始まったことじゃないので許してやってください。
- 作者: 水谷修
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2004/02/01
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