無題

今日は担任の先生といろいろ話し合ったり。そんときにお昼のときの話がでて「一人で食べてると緊張する人が多いみたいでね。」と先生が言っていたんですが、僕は全くそんなことを思わなかったので少し意外でした。でも周りを見てみれば四人、五人の集団ばかり。確かにそう思ってもおかしくないかな、とは思いましたが別に本でも読んでれば全然気にならない僕はネクラなんでしょうかね。
本当に一人になるといろいろな事を考えることができます。本当に一年の余裕ができたことは僕にとって有意義だなーと実感。
高校の頃はいろいろな事を並列に処理しなきゃいけなかったのでこんな頭の余裕はなかったからね。
余計なことも考えてしまうけど、結局僕はまだ子供なんだなと思う今日この頃。世界は確実に次の段階に進んでいるとNHKのサイボーグについての番組を観ながら考え、恐怖を覚えたりね。特にびびったのが「ロボラット」脳にコンピューターを埋め込んで操縦ができる「生きた」ねずみ。ああ、ついに「ねずみのロボットを作る」のではなく、「ねずみをロボットにする」ことができるようになってしまったんだなぁ。
これが人間に適用できないわけは、多分ない。
どんどん生物と人工物の境界がなくなっていっている。そんな気がするだけですが。
これからの社会に自分はどう関わっていけるのか。